2013/12/1 LunchTrip ケニア便 ガイド永松真紀さん ☆レポート☆

こんにちは!特別Crewの野田・大島です。
 
もうすぐクリスマスですね ☆*:☆:*:☆
または皆さん、年末に向けて忘年会ラッシュでしょうか?
 
121日(日)に開催しました、ケニア便レポートです。
 

当日は、満員御礼で約40人のパッセンジャーにご搭乗頂き、ありがとうございました!!  会場は、浜松町にあるカラバッシュ。 アフリカ料理を専門にしている、雰囲気抜群のレストランでした。



まずはCrewよりご案内。

そして特別Crewより今回のケニア便に至るまでを説明させていただきました。

 アフリカに興味を持った私たちは、今年6JETRO主催「アフリカンフェア」に参加しました。そこで<アフリカは「援助の対象」から「台頭なパートナー」へと変化>していることを知りました。ケニアマサイ族の妻である永松さんと出会いがあった中、共感していたLunchTripのコンセプトの中でケニア便を企画、実現となりました^^

【永松さんのご紹介】

現在、ケニア共和国在、世界各国で添乗員としてツアーに同行。ケニアでは、マサイエコツアーを手がけています。書籍も執筆し、テレビでは日本テレビ「ミヤネ屋」(2012年)、「NewsZero」(2013/9/19)など多数出演。講演活動も日本全国で積極的に展開されています。
 

パッセンジャーはこれだけでも永松さんに興味津々でした^^ 


書籍『私の夫はマサイ戦士』(新潮社2006年)

  
 

【ガイド前半】

前半は、ケニア・ナイロビ現状についてと、永松さんのマタトゥ(ケニアの乗り物)経営について、お話頂きました。

ケニアでは欠かせない大衆の足マタトゥ。ちょっぴりヤンキーテイストの子分を率いた姉さんのような経営者だったようです。笑。

永松さんのお話は面白いです。

  

【ランチ】

メニューは、ケニア料理です!

カラバッシュの店長さんとコックさんが腕を振るいました。

カチュンバリ(ケニア風トマトサラダ)、サモサ、ウガリ(トウモロコシの餅)、ビーフシチュー、スクマウィキ風野菜、揚げバナナ、コーヒー、世界で有名なケニアティー。


お腹いっぱいになりました~。

 

 

 

 

 【ガイド後半】

永松さん講演の後半は、ついにマサイ族についてでした。

まずは“マサイ族の基本文化“についてお話いただきました。

男は人生を4世代に分けて生きていくこと、各世代の役割、女の役割、日常の生活についてなど。

そして夫ジャクソンさんとの出会い☆

エウノトという成人式で出会い、再会、村に招待され、、、いきなりのプロポーズにびっくり!!

(詳細は本で見て下さいねということで、短縮バージョンでお話いただきました^^)


結婚の決意へ至るまで。尊敬する文化を持っていたマサイ族の人に、マサイ族は伝統文化に誇りを持っているが押しつけない。他の文化も尊重するし、本人としての大切なことを大事にして欲しいという言葉をもらい、

お嫁にいくことを決心したそうです。

第一夫人も永松さんに嫉妬するどこか満面の笑みで迎え入れてくれたそうです。

マサイ族の考え方・受容性・寛容性の素晴らしさをお伝えいただきました。

 

 【QA】
やはり聞きたいことは沢山あります。永松さんへどんどん質問が飛び交いました。

Qスラム街の子供は皆明るい笑顔でしたが、スラム街は本当に危ないのか。
 

A:ケニアに個人旅行で行く場合、最低限、有識者か旅行会社を通し、ホテルの場所の危険度を確認すること!!
どんな場所も良い人ばかりではないので。


Q:マサイの長老の中で意見が分かれた場合どうするのか。

A:マサイ族はとことん話し合って全員が納得して結論を出していく文化。まだまだ単純多数決には馴染みがなく、最終的にマサイ族としての結論を出す。

マサイ族の強い団結力や文化に純粋な美しさを感じますよね。

【ワークショップ】

ここでは、パッセンジャーが主役。
永松さんにも各テーブルを回っていただき、事前課題とともに皆で話し合いました。

テーマは2つ。
 
①ケニアと日本の文化・風習の違(事前課題)と、ケニアの理解度が今までどうだったか話し合ってください。

②ケニアと日本の違いを理解し受け入れることが、もっと“自然なこと“になるために日本にいながらにして、身近にとれる行動は何がありますか?

 

どこのチームも永松さんの話を聞き、生の文化の情報と、日本で得られる情報では、リアリティが違うことを実感じたようでした。







まずは、“他文化との違いを知るための行動を起こしてみる“ことが受け入れることへの第一歩になるのだとの声が多かったです。


身近にあるイベントに参加する、
その国の食事を食べてみる、
友達へ体験した異文化について発信してみる。。

違いがあることが普通になることが一番大事なのだと再認識しました。

 
永松さんからもフィードバックいただきました。
現地へ行って初めてわかる文化の違いがたくさんあること、面白い小ネタを教えていただきました。
 
 
 
 
 

【クロージング】

永松さんのサイン入り書籍・CDの販売とあわせて、写真撮影・握手会をしました。
大盛況で、お話の続きが知りたい人が続出したため、即完売。予想以上にすぐ売り切れ、永松さんも喜んでいました!

そして最後はお馴染みの、皆で記念撮影をして会を締めくくりました 。

 

【ケニア便を振り返って】

便の終了後に永松さんより、
「今まで講演を行ってきたお客様とは違う層の方々だったのがびっくりしました。いつもと違う若い世代の人にもお話ができ、ケニアやマサイのことを知ってもらういい機会となりました。またQAやワークショップでパッセンジャーと交流し、色んな意見を聞けたことも楽しかったです。」
と大満足のコメントを頂いています。

クルーでは、皆さんからのアンケート結果を読ませて頂きました。
皆さんにはケニア便を満足していただけたようで、沢山の嬉しいお言葉を頂戴しました。


–アンケート結果–

●来場理由:食・ガイド・国に興味がある人が半数以上
ケニアに対する印象度の変化:良くなった8割・やや良くなった2割 
 (全員が良くなったと回答!!)

感想(一部抜粋)
部族でありながら、マサイは保守的ではない事。

古くからのしきたりを踏襲しているが、今の日本にも必要なコミュニティが築け
ている文化があること。マサイの長老のお話が、少しでしたが本当に良い内容だ
と感じたので、他のお話をもっとお聞きしたくなりました。

長老のお話を本で出されたら是非買いたいと思いました。

永松さんご自身が本当に面白い方で、ガイドをされているというのが、天職だなぁと思いました。

マサイ族の慣習や人に対する考え方、実際に生活している人でないと聞けない話や経済成長政策によるスラムに対する政府の姿勢、教育の話等、特に永松さんの生き方も刺激になりました。

個人的には今回ホウレンソウを使用したという野菜のペースト状のものは、かなり良かったです。何回かお代わりをしてしまいました。



最後にクルーの感想です。
今回、超多忙の永松さんをガイドに呼べたことで、本当にすばらしい企画となりました。そして実は、私たちにとってのケニア便企画は1年越しの計画だったので、とても感慨深い1日になりました。
永松さんのお話やマサイ族のインパクトはさすがで、リアルなケニアに触れることができる貴重な時間になりました。
この会の中で、色々な民族や文化があっていいことをわかってもらえていたら嬉しいです。
そこからアフリカへの興味・真の理解につながればと思います!
それではありがとうございました。

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