12/21 ミャンマー便 – colors of Myanmar – (前半)

こんにちは。Crew chappy です。
20141221日、小沼武彦さんをガイドに、ミャンマー便を運航しました。
最近、新聞を読んでいるとよく出てくるミャンマー。民主化後、日本でとても注目されるようになりました。2月にもミャンマー大使館にてミャンマー便を開催しましたが、今回はより深くミャンマーのことを知るフライト。

★ ミャンマー便ができるまで

ガイドの小沼さんは、2013年から1年間、e-Educationの教育プロジェクトのリーダーとしてミャンマーで活動していました。
プロジェクトを通じて、彼は少数民族出身のパートナーと出会いました。
でも、パートナーの故郷では、これまでに見聞きしていた「ミャンマー」と少し状況が違っていました。

日本では、ミャンマーってみんな同じようにしか見えていないんですよね。
ミャンマーは一つじゃないんです。
そういうところをもっと多くの人に知ってもらいたい・・・
今回の Lunch Trip では、日本のメディアでは語られることのない少数民族の現状を知ってほしい、そして、実際に訪れてほしい… そんな彼の熱い想いが、今回のフライトの始まりでした。
ミャンマー便ガイドの小沼さん

About Myanmar

ミャンマー便、フライトの前半はミャンマーについて。


ミャンマーは、以前、首都は「ヤンゴン」でしたが、「ネピドー」に変更されました。そして、ミャンマーが民主化後、なぜ世界各国から注目されるようになったのか? まずはその背景を説明しました。

「ミャンマーの民族、どのくらいいると思いますか?」
ミニクイズで、35?といった答えもでましたが、実は135もの民族がいます。
今回は、その中のカチン族、ロヒンギャを紹介しました。
カチン族は、ミャンマーからの独立を目指してカチン独立軍が活動している地域。昨年、政府と停戦合意に至り、内戦状態に終止符は打たれましたが、政府との和解はこれからです。
カチン独立軍の旗
独立軍の旗は、中央で剣が交わっています。「だから、カチンなのか!」と、パッセンジャーのみなさんから思わずジョークがとびました。
ロヒンギャは、イスラム教徒の民族。この民族には国籍がなく移動も制限されている… 日本ではあまり語られることがない流浪の民がいることも知らされました。

続いて、ミャンマーの今の様子と観光地の紹介。
急速に発展している様子を、ATMの台数の変化等で紹介したり、ヤンゴンの若者に人気なデートスポットもありました!
ミャンマーの人々も通うシュエダゴンパゴダ
こちらの「シュエダゴンパゴダ」、夜になるとこのようにライトアップされます。
ガイドの小沼さんおススメスポットの一つでもあります。

★ミャンマーと言えば…

ミャンマーは仏教徒が多い国。街中でも僧侶をたくさんみかけます。お寺はミャンマーで重要な教育機関であり、識字率が比較的高いのも僧院での教育が貢献しているといっても過言ではありません。
ガイドの小沼さん、実はミャンマーの寺院に出家していました!

「外国人でも気軽に受け入れてくれるのですよ。」

お寺での生活の様子も紹介いただきました。
出家した小沼さん

★ランチタイム

今回のメニューは、ラペットゥ、チキンカレー、トウフジョーやサモサといったポピュラーなお料理。


ミャンマー料理というと、主流はビルマ料理。ビルマ料理の特徴は油っぽい、味付けが濃いといった特徴があります。ラペットゥというお茶の葉の漬物のようなものと、ナッツや小エビなどを混ぜたお料理やカレーがあります。油をたくさん利用するのは、油が富の象徴といった意味合いもあるからだそうです。
今回のメニューにはありませんでしたが、小沼さんおススメはシャン料理。
味付けも薄く、タイ料理に似ています。現地の日本人駐在員にも、シャン料理屋は人気なようです。

ミャンマーのビールを飲まれていたパッセンジャーもいました。
「ミャンマーでは、缶ビールより生ビールの方がお得なんですよ!」と、小沼さんから耳よりな情報もいただきました。


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