6/4 LunchTripシンガポール便~これが世界最先端!シンガポールの教育事情~ レポートPart:2

こんにちは、crewのNodaです!2017年6月4日に運行した、
LunchTrpシンガポール便レポートPart2です^^
会場はマレーシア&シンガポール料理レストランのラサさんでした!
当日のお料理や参加者の方々の声はPart1をご覧ください。

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シンガポールの教育環境について沢山の気づきと学びがあったシンガポール便。
passengerは、グローバルで活躍されているからこそシンガポールの教育事情にご興味がある方、
そして小さなお子様をお持ちの方など(←私もここに含まれます^^)
幅広い方から32名にご参加いただきました!

さてさて、ここからはアンケートの満足度第1位であったガイドの話やワークショップの様子をご紹介します。

ガイドは現地トップスクールの一つである中学校教諭であるクリスティから
前後半に分けてお話しいただきました。

[前半ガイド]
Guide

シンガポールの教育環境について、本当に濃~い内容をお話しいただきました!
小さな国のシンガポールが世界で生き残っていくためには、
教育環境から変えて、クリエイティブな人材を輩出していく必要がある。
そういう背景から、1980年、シンガポールで起こった教育改革を機に
シンガポールの教育事情は大きく変わりはじめ、2006年以降、一気に現在の形まで発展してきたそうです。

さて教育改革で掲げられた4つの柱とは
■Top20%の子供たち向けの教育の導入。
■知識を学ぶからCreative thinking, Critical thinkingにシフト。
■情報科学と、テクノロジーを利用して行うカリキュラムの導入。
■シンガポール人としてのアイデンティティの確立。

知識を教えるのではなく、環境を整えて学び方を教える。
まさに“Teach Less, Learn More”その言葉がしっくりくる環境へと変貌を遂げたという印象でした。

さてこの時点で参加者は、スピーキングのプロである
クリスティからの濃厚なガイド内容に圧倒されてました^^

[QA]
QA

今回はこのタイミングでのQAの時間をとりました。
皆さんから本当に沢山の質問がありました。
シンガポール教育事情に熱い関心を持って参加いただいたのだなと。
また凄く嬉しくなりました。

[ビデオガイド]
lunch passenger

ランチの待ち時間に、
上智大学在学中のタカさんに作製いただいたビデオガイドを流しました。
これはアイスブレイク効果も高く、皆さん食い入る様に見ていましたよ^^
タカさんが実際に通われていたインターナショナルスクールの特徴について
学校のお写真とともに、素敵なナレーションでご紹介いただきました。

インターならではの特徴、それは手厚いカウンセリングとIT環境。
小学校時代から、気軽にカウンセリングを受けることができるとのこと。
親と教師以外の大人で、気軽に相談相手がいる環境って羨ましいと思いました。
ビデオガイドを公開します。ぜひご覧ください!!

こんなビデオがさらっと作成できるスキルこそが、
どれだけテクノロジーを取り入れた授業が多かったかという証拠ですよね。
タカさんにコンタクトを取りたい方は、LunchTripまでお問い合わせを^^

[後半ガイド]
guide ppt

シンガポールの中学校3年間で実施される授業の実例を、
沢山のサンプルとともにお話しいただきました。
授業には目的や達成することがしっかりと設定されていました。
更に3年間を通してみると、基礎から始まって応用まで発展し、
最終的に1つのゴールに集約されます。
どのように色んな角度から必要な情報を入手して事実を学び、
どのように自分の考えや解決策を相手に伝えるか”。

また授業で取り上げる題材が実に高度で
シンガポールにとどまらず、世界の時事ニュースも日常的に扱われていました。
最近の例ではアメリカ大統領選挙時の、TrumpやClintonのスピーチや政策などです。

その題材に対してどう思いましたか?だけにとどまらず、
生徒に意見を求めた上で、なぜ?どこが?どうして?を掘り下げていく。
題材は動画だったり、ネットなどを使って情報を集めたり、
意見を掲示板的な場所に載せあったり。

想像していた以上に、ハイレベルな実情でした。
うちの子は将来、こんな考えられた環境で教育を施された子たちと
同じ土俵で戦わなければいけないのか💦 と私が少し焦ったのは確かです。

[ワークショップ]
workshop2

workshop

実際の授業で取り上げられているトピックス、移民問題をテーマに
話し合ってもらいました。
テーマは、事実の把握と、それに基づいて考えた意見を話すという
実際の授業のプロセスを体験して欲しいとの思いから設定しました。

 

最後に、全体を通して私が感じたこと。
シンガポールの教育環境は
はっきりと国がビジョンと子供の将来像を持った上で
綿密に計算されて作られたものなんだなということでした。
やっぱり明確なビジョンがあるって強いですね。

それからPart1でもご紹介しました、アンケート回答者全員の方からの感想、【新しい発見があった】。
きっとその新しい発見が、皆さんの考えの幅を広げてるきっかけになると思います。
ぜひ、そこからの辿り着いた考えを、身近な人に伝えてみてください!!

さて次回のLunchTripは、7/1に開催されます。
チベット便〜チベット亡命女性に寄り添った監督の目線から
日本と目と鼻の先にありながら意外と知られていないチベット難民がテーマです。
ご都合が合いましたら、ぜひご搭乗ください^^

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それでは、次回のレポートをお楽しみに✨

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