LunchTripオンライン-オランダ便レポート

2020年7月26日(日)に、オンラインにて、LunchTripオランダ便〜多様性・ジェンダー・働く価値 暮らしてみて見えたこと〜を開催しました。
ガイドは、日本社会におけるウーマンエンパワーメントの重要性に気づき、Faecbook COOシェリル・サンドバーグ氏が創設したNPO団体Lean Inの日本地域代表となるLean In TokyoをCo-founderとして設立し、現在はオランダ・アムステルダム在住のワーグナー鈴木 伶奈さんです。今回はオンライン便ということで、伶奈さんにはオンラインで参加いただきました!

今回の便を企画した経緯

昨年(2019年)、LunchTrip共同代表・CrewのAmiがオランダを訪れた際、オランダの自由を感じる空間や個人を尊重した文化を肌で感じ、兼ねてから関心があった多様性(ダイバーシティ)やジェンダーの在り方について、オランダを旅先にしてフライトを開催したいと思ったことが今回のスタートです。
ガイドの伶奈さんとは、Amiが本テーマに合った方を探していた時に巡り合いました。Amiは、伶奈さんのLean Inでの活動や寄稿しているWEB記事を読み、まさに”この人だ!”と思い、アプローチ。今回のフライトのガイドになってくださることになりました。

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当日の様子

・事前説明(オランダ、多様性・ジェンダーについて)

前半始めは、オランダを旅したことがあるCrew Yumikoからオランダの説明。
そしてCrew Amiからは、多様性・ジェンダーの歴史を軽くおさらいしました。
多様性の幅広さのほか、ジェンダーの歴史をアメリカと日本を対比して説明し、
パッセンジャーと情報を共有することで、大きなテーマである今回のフライトで共通認識をつくりました。

図1 (2)

・本編(パネルディスカッション)

その後、本編となる「伶奈さんとCrew Amiのパネルディスカッション」では、
今回のテーマ 〜多様性・ジェンダー・働く価値 暮らしてみて見えたこと〜 を軸に、
伶奈さんの日本やシンガポールの投資銀行で勤務されてきたこれまでの経験や、現在のアムステルダムでの職場や生活のことなどオランダ現地の情報を交えながら話を展開していきました。

図86

ダイバーシティ・ジェンダーにおいて、20年先の日本と言われるオランダの事例は、

北欧と比べるとまだ整っていない部分・根強い考え方があったり、
一方で個々人を尊重した職場での物事の進め方には自由の国・オランダを想起させる風習があったりと、
”すごく遠い先”ではない姿を見せてくれているようでした。

パッセンジャーの皆さんからも、多くのご意見やご質問をいただき、伶奈さんとAmi、パッセンジャーの皆さんが会話をしているようなインタラクティブな会となりました。

・オランダ料理のご紹介

後半のスタート。LunchTripといえば、やっぱり「食事」!ということで、 Crew Chinatsuから、
農産物輸出額が世界第2位の
オランダの農産業事情や食事についてもしっかりご説明させていただきました。
オンラインなので、皆さんと一緒に食事・・・ということはできませんでしたが、Crew Chinatsuがオランダのパンケーキ「パンネクック」の作り方をLunchTrip Facebookで紹介していますので、Facebookオランダ便ページの7/19のChinatsuの投稿をぜひ参考にしてみてください。

パンネクック

・Workshop

WorkshopはCrew Aiが幹事を務めました。今回のテーマやパネルディスカッションを振り返り、ダイバーシティ・ジェンダーイシューをテーマにパッセンジャーひとりひとりが「明日からチャレンジ」してみたいこと。について、スモールグループでディスカッションをしてもらいました。
せっかくの機会なので、皆さんにとって明日を変えるヒントになっていたらとても嬉しいです。

★ご搭乗いただいた方の感想

オランダは日本より進んでいることが多くあるが、その姿勢をただ真似るだけでなくオランダが直面している課題も踏まえて考え見習う必要性があると感じられた。

多様な社会立場に関係なくdirectに話し合うこと!

普段からジェンダー、ダイバーシティについて夫と話していたつもりでしたが、unconscious biasについて聞いて、まだまだだ!とハッとしました!

今までダイバーシティやジェンダーって言葉だけ聞くと難しいことのように思っていたけれど、自分や周りがありのままでいられるように、むしろシンプルなことなんだ!とイメージが変わりました。

自分自身もけっこう無意識バイアスかかってることに気が付きました!男女の不平等を嘆く前にまずは自分がかわらなくては。

 

・Photo

最後は、恒例のLunchTripポーズで全体写真を撮って、無事に着陸!
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・最後に

レナさんが、最後に仰っていた言葉にCrew一同とても共感したので、少しシェアします。

ダイバーシティというのは自分らしく生きていくこと、それがまだ難しい状況もあるから、さまざまなカテゴリーを提示している。本当は自分らしく生きていったら良い。

今回のオランダ便は、〜ダイバーシティ&ジェンダー&働く価値〜、についてお届けしました。パッセンジャーの皆さまが、何か一つでも自分らしく生きていくヒントを持ち帰っていていただいていれば幸いです。いつかダイバーシティという言葉が必要なくなるぐらい、多様性が受け入れられ&包括される時代が一日でも早くくることを願って

IMG_4177*Photo by crew Ami

図17

 

 

 

 

 

 

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