2020/7/5開催 LunchTripスウェーデン便レポート

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こんにちは!少し前になりますが、2020/7/5に開催したスウェーデン便〜若者投票率85%の国から考える民主主義。あなたの一歩が社会を変える。〜当日のフライトの様子を当日チーフCrewを務めましたNahoがレポートします!

 

まず、今回の企画の経緯として、六本木にある北欧料理レストランのリラ・ダーラナを通じて知り合った轡田さんのクラウドファンディングを知ったことがきっかけでした。このクラウドファンディングを通して若者の投票率が85%という高い数字に驚きましたし、ちょうど都知事選もあることから、スウェーデンの民主主義を知ることで、私自身何ができるか考える機会にできればと思い、企画しました。

 

今回のガイドはスウェーデンにゆかりのある素敵な2人。スウェーデンの教育現場で使われている教材「政治について話そう」の和訳をされたリンデル佐藤良子さんと轡田いずみさん。

ストックホルム在住の佐藤さんからは、ストックホルムや市庁舎(ノーベル賞晩餐会が行われる場所)の紹介をしながら、暮らしに垣間見える民主主義についてお話いただきました。自宅から見える、スウェーデンの自然から始まり、グレタ・トーンベリさんのような若者がなぜ生まれるのか?などお話いただきました。

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オンラインでのランチタイムは佐藤さん、佐藤さんの旦那さんが現地からスウェーデンランチ・Fikaのご紹介。参加者には、旦那さんのお祖母様のオートミールクッキーのレシピが配られました。時差で現地時間は早朝にも関わらず、美味しそうなご飯やお菓子を作ってくださいました!

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後半では、轡田さんから実際に小学校や高校ではどのように教育に政治を取り入れているのかをお話いただきました。スウェーデンでは世代にかかわらず投票率が8割を超えるという日本とは異なる驚きの事実から始まり、若者がなぜ政治に参画しているのかをお話いただきました。具体的な学校での実践方法についてもとても興味深かったです。

今回の佐藤さん、轡田さんたちが和訳をされた、スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう」に記載の具体的な学校での実践方法についても興味深かったです。

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ワークショップは、2人のお話を踏まえて、スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう」に記載されているワーク「資料批判(クリティカル・シンキング)」にトライ。新型コロナウイルスのスウェーデンの対応について、日本でどのように報道されているか、を題材にして進めました。ワークショップ後に現地の医療に従事されている方からのお話も聞くことができました。

 

最後に全員で写真撮影!

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搭乗されたPassengersの感想をいくつか紹介させてください。(一部抜粋)

「IKEAやオーロラ、トナカイさんばかりでないスウェーデンのお話が聞けて非常に興味深くて面白かったです‼︎」

「スウェーデンの民主主義教育に興味があって参加したのですが、文化のお話と教育のお話と、そしてランチの風景もはさみ、非常に気軽に参加できつつ少し切り込んだお話も伺え、そのバランスがとても心地よく感じました。」

「スウェーデン式の教育をほんの少しでも体験できたことが良かったです。」

「ガイドの佐藤ご夫妻と轡田さんのお話や資料はとてもわかりやすく、興味深く大変勉強になりました。政治や民主主義というタイトルからして、ギリギリまで参加するか悩みましたが、参加してみたら杞憂に終わったので安心しました。1時間半あっという間の旅で充実感ありました。」

「楽しみながら学べるという自分が目指すベストな学びの機会でした!」

「ワークショップが、ガイドの方のお話の中にある事例の「実践」というのがおもしろかったです。実践して、体験することで、ガイドの方のお話を頭でだけ理解するのとはまた違う、「体感を経た理解」として得られたような気がします。」

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私自身、「民主主義」と聞くと少し身構えてしまっていましたが、おふたりのお話を聞いて、もっと自分自身がどういう社会にしていきたいか考えて行動するのがよいんだ、と少し身近に感じられるようになったと思います。スウェーデンへ行ったことがありませんが、新型コロナウイルスが収束して旅に出られるようになったらぜひ現地に行ってみたいと思っています!

 

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