【レポート:Part3】12/10 LunchTripモンゴル便 ~モンゴルの都会と田舎とは~

みなさま、こんにちは。Crew Chappy です。
2016年12月10日、2016年の Last Flight である「モンゴル便」を運行しました。

Part1はこちらから

Part2はこちらから

 

★後半は・・・
後半はソ連崩壊後のモンゴル、経済成長と格差の問題や、本田さんの専門分野であるモンゴルの衛生事情をお話いただきました。
人口が集中するウランバートルでは、集合住宅に住めない人々の多くがゲルをたてて住む「ゲル地区」があります。そこでは、日々、給水所からポリタンクに水を運んで生活。子供たちも水汲みに多くの時間を費やします。
トイレも、穴を掘っただけのトイレの上に小屋をたてる形がほとんど。人口が集中するところでは、地下水への影響も懸念されます。そして、あまりキレイではないため、トイレで用を足さずにその辺でしてしまう・・・そんな光景もあったようです。
また、トイレと密接な関係があるのが手洗いですが、こちらの普及にも努めていたことをお話いただきました。
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★ワークショップ
今回のワークショップは普段とは少し違う形で行いました。
最初はガイドのお話の前に、モンゴルに対するイメージの共有を、お話のあとに新しく発見した側面の共有を、それぞれのテーブルで行いました。
その内容をもとに、日本との共通点や見習うべき点を考えました。

最初のイメージと、新しく発見したことについて、Passengers のみなさまからは下記のようなことが出ました。
【最初のイメージ】
草原、遊牧民、羊、ゲル、チンギスハーン、青い空、相撲
【知らなかった側面】
識字率の高さ、大気汚染、トイレ事情、都会すぎるUB、ソ連の援助の大きさ、シングルマザーが多い、資源国、ゲル地区、経済発展、副業、別収入

 

見習うべき点としては、女性の社会進出のしやすさや、生き抜く強さ、大家族故の助け合いなどが出ました。
日本との共通点は意外と難しい・・・という声が大半でしたが、識字率が高いなど教育がそれなりに行き届いている点や、今のモンゴルが昔の日本に似ていること、そして地方と都会の格差についてなどがお話として出ました。

草原や羊など、のんびりしたイメージがあるモンゴル。
課題も多く抱えておりますが、シングルマザーでも活躍できる場があることや、日本でも解禁されつつある副業などを見ていくと、ある側面では日本よりも先端を行っているように思えますね。

 

★Passengers のみなさまより
アンケートでいただいたコメントをご紹介いたします。
・自然が豊かなイメージなのに、大気汚染が問題になっているとは思いませんでした。
・女性の社会進出が多い。シングルマザーでも安心して働ける家庭環境がある。
・女性の社会的立場の高さ、タフな国民性(副業もち、みんなで子育てをすることなど)
・モンゴルは自分にとってライフチェンジな国だったので、いまどのような状況なのか気になっていました。UBの今が垣間見れて、よかったです。
・モンゴルは行ったこともなければ、イメージもかなり限定されたものだったので、ほんださんのお話を聞いて、具体的なイメージを持つことができよかったです。

今回、アンケートを回答いただいた方、なんと全員が新しい発見があったと回答。
モンゴルの知らなかった側面をご紹介できて、とてもよかったです! 本田さんのおかげですね♪
★ガイドより
モンゴル便を終えて、ガイドの本田さんにインタビューしました!
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=== LunchTripに搭乗してみていかがでしたか? ===
本当に素晴らしい空の旅でした! Passenger、Crewの皆さま、とてもオープンで、明るく、フレンドリーな雰囲気の中、皆様の笑顔にも感激しました。素敵な皆様と最高のフライトをモンゴルまでご一緒させて頂き光栄でした!今後とも、搭乗していきます!

 

=== モンゴルに行ってみたい!というPassengerのみなさまに、おすすめのモンゴルでのToDo教えてください ===
ぜひUBのナイトライフも楽しんでください。モンゴル人はダンスにお酒が大好きです(が、飲みすぎないように!ウオッカはキツイです!)
そして、ゲル地区にも行ってみてください。両極端ですが、どれも今のUBの素顔です。
そして、もちろん田舎も。観光地でなくとも、どこでも大自然に遊牧民の生活に触れられます。
そして、遊牧民等の子供たちが学ぶ寄宿舎にも足を運んでみられたらどうでしょうか。
また、バヤンウルギーという西部の県はカザフ系が多く、モンゴルの中でも異国のような感じで興味深いかと思います。

 

=== 様々な国でお仕事されている本田さんですが、本田さんにとってモンゴルとはどういう国でしたか? ===
ちょっと大げさですが、モンゴルで仕事も含めた大切な人生を習ったのかな、とよく思います。
ある種、僕の原点であり、先生であり、そして昔の恋人のような存在かもしれません。
モンゴルを離れて、いろんな国で仕事をし、新しい人生を歩んできましたが、今でもモンゴルをベンチマークにして物事を考え、行動しているところがあります。

 

=== Passengerのみなさまにひとことお願いします! ===
本当にありがとうございました!これからもLTや、いろいろの場所でもお付き合いさせて頂ければ幸いです。
同じ時代を作る仲間だと思います。次回、再びお目にかかれる日を楽しみにしています!
bayarlala(モンゴル語で「ありがとう」)!

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ガイドの本田さんにとってもよい Flight であったこと、とてもうれしく思います!
モンゴル便にご搭乗くださいましたみなさま、どうもありがとうございました!!
 
mo18

次回、2017年のFirst Flight は、1/22(日)エストニア便です。
お申込みはこちらから

またのご搭乗おまちしております!

 

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