3/29(日)LunchTripガーナ便 〜本当のガーナチョコレートを世界へ〜を開催します



Dear Passengers,
*English follows Japanese

”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。

今回の渡航先は『ガーナ共和国』

ガーナといえば、何を思い浮かべますか?チョコレートが真っ先に思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。それもそのはず、日本のチョコレートの約 8 割はガーナ産のカカオ豆からできています。では、ガーナで生産されたカカオ豆はどのような過程を経て、チョコレートとして日本に住むみなさんのもとへ届くのでしょうか

今回は、カカオ生産地ガーナから消費地へ届くまでのストーリー、ガーナのカカオ農家が抱えている課題、生産地によるカカオカルチャーの違いなどガーナのカカオ産業と奥深いカカオの世界を、「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト代表」の野呂 謙友さんにご案内していただきます。プロジェクトを始めたきっかけや今後のビジョンも必見です。

<こんなキーワードが気になる方におすすめ!>
カカオ、農家、チョコレート、発酵、Bean to Bar、アフリカ、学生プロジェクト、教育

【日時】 Date/Time
3月29日(日) March 29th
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:30着陸(終了)予定
※時間は前後する可能性がございます
      
【場所】Place
カラバッシュ(African Restaurant Calabash)
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13021839/
東京都港区浜松町2-10-1 浜松町ビル B1F
03-3433-0884
      
【食事】 Food
ガーナ料理 / Ghana cuisine
    
【ガイド】Guide/Presenter
野呂 謙友(のろ けんすけ)氏
「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト」代表
https://www.facebook.com/realghanachoco?fref=ts

上智大学法学部3年。2012年に初海外でガーナに渡航し、現地で教育系ボランティアに携わる。帰国したのちガーナのカカオを使ってチョコレートを作るワークショップを現在に至るまで開催する。2014年バレンタイン期にはカカオの収穫からチョコレートの製品化までガーナ現地で行った”ALL MADE IN GHANA CHOCOLATE”を東京と大阪の大手百貨店等で販売。2014年に3度目のガーナ渡航をし、カカオの収穫から発酵・乾燥・チョコレート加工まで自らの手で行った。2015年3/4〜22に4度目のガーナ渡航中。帰国後すぐにガーナでの様子もお話いただく予定です。
     
【Crew】
Chinatsu, Naho, Ami
    
【旅費】
4,000円
    
【お申込み】
http://kokucheese.com/event/index/275362/

※申込み時に入力するキャンセルパスワードは、必ずお控えいただくようお願いします。キャンセル時に利用します
※本便より「キャンセル待ち」の受付は運営の関係上行わないこととなりました。申込みサイトを適宜ご覧になり、空席の場合ご登録ください。尚、1週間前、3日前、前日にキャンセルがある場合は、Facebookのイベントページにその旨を記載いたします。ご不便をおかけいたしまして申し訳ございません。
    
【定員】
35名 ※申込URLでの先着順です
      
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、よろしくお願いします。
★★ 事前課題 ★★
<プレゼンテーションや食事の中でシェアします>
①チョコレートの原料カカオ豆の生産国を調べてきてください。
②チョコレート菓子の生産国・消費国を調べてきてください。

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
*過去に当日キャンセルをされた方につきましては、その分をお支払いいただくまでご参加をお断りする場合がございます。

【LunchTripとは】
LunchTripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。

ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。

LunchTripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

Welcome on board !
   
LunchTrip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
    
So far, we have taken “trips” to more than 40 countries, often collaborating with embassies and companies. Outside of Tokyo, there is also LunchTrip Fukuoka and Osaka and Shizuoka Brunch.
   
We call the lunch a “flight,” and Crews help Passengers to enjoy their experience. Please fasten your seatbelt and let us take off on a great trip together.
      
We will have the event “LunchTrip to Republic of Ghana ” on March 29th at “Calabash”, a African restaurant near Hamamatsucho station in Tokyo.
   
Please come and join our event “LunchTrip “to enjoy our flight together!