LunchTripザンビア便~世界食料デー月間連動企画”みんなで食べる幸せを”~

Dear Passengers,

“美味しい笑顔”が世界を好きになる直行便”LunchTrip(ランチトリップ)”。都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。今回のLunchTripは10月20日(土)ザンビア便です。

今回は、国際栄養士として活躍する太田旭氏とLunchTrip crewで青年海外協力隊としてザンビアで現地の人々と生活してきたchinatsuがザンビアをご案内いたします。

「ザンビア」と聞いてどんなイメージをお持ちですか?世界三大瀑布のビクトリアの滝がある国ですが、その他になかなか思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
世界の飢餓状況を示す世界地図ハンガーマップ(WFP)によると栄養不足の人口の割合が非常に高い国(35%以上)と示されています。
ザンビアではどんな人が、どんな食べ物を食べ、どんな生活をしているのでしょう。
そして、どうして栄養不足に陥ってしまうのでしょう。
ザンビアの魅力や抱える問題を、ザンビアの農村で活動してきた生の情報をお伝えします。

10月は「世界食料デー」月間。 10月16日の世界食料デーをきっかけに、飢餓や食料問題について考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月です。
LunchTripで、一緒に飢餓や食糧問題について考えてみませんか?

その他、もちろんザンビアの観光や産業の話も盛り込んでいきます!

■ガイド Guide / Presenter■
太田旭/ Ms. Asahi Ota
栄養改善事業・人材育成事業担当、栄養士。2004年~出身地である宮城県にて在宅型ホスピス、認可保育園、離島での僻地医療、災害支援(東日本大震災)に従事した。2012年青年海外協力隊としてグアテマラへ赴任、2015年アライアンス・フォーラム財団へ入団し、途上国(ザンビア、バングラデシュ)での慢性栄養不良改善・貧困削減を目指して奮闘中。また、国内でも病院や保育園、国際栄養の経験と知見を活かし、食物アレルギーや病理食などの提供を積極的に行う子ども食堂を立ち上げ、2018年12月に本格オープンする。

中村千夏/ Ms. Chinatsu Nakamura
LunchTrip Crew、元青年海外協力隊。
大手食品会社に勤務しつつ、LunchTripの企画運営に携わる。会社のボランティア休暇制度を利用し、2015年9月より、青年海外協力隊としてアフリカ・ザンビアに2年間派遣される。同国農業省の群農業事務所で現地栄養士や農業普及員、農村部の農家女性グループとともに栄養改善・生活改善活動に取り組んだ。ザンビアの人々がなぜ栄養不良に陥るのかを知るため、農家の家を一軒一軒まわって食事調査を太田旭氏と実施した。帰国後も、世界や日本の食に関心を持ち活動中

■日時 Date■
2018年10月20日(土)
12:00搭乗開始(開場)、12:15離陸(開始)、14:45着陸(終了)予定
※時間は前後する可能性がございます。その場合、事前に更新・ご連絡いたします。

■開催場所 Venue■

サクラカフェ幡ヶ谷
https://www.sakura-cafe.asia/hatagaya/

■Crew■
Chinatsu, Eimi, Mai,Kyoko

■旅費 Ticket■
一般 4,000円 

■定員 Available Seats■
35名 
※申込URLでの先着順です

【お申込みページ】こちらのページよりお申し込みください。

https://www.kokuchpro.com/event/ltzambia20181020/

※上記URLより事前申込が必要です。申し込みは先着順です。

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.com へご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が100%発生しますので、ご注意ください。
・無断での当日キャンセル、および、キャンセル料のお支払いがない場合、今後のご参加をお断りすることもございますのでご了承ください。

【Lunch Tripとは】
「美味しい笑顔が、世界を好きになる直行便」をコンセプトに都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供しています。2008年、女性3人で始めた小さな活動も、現在までで約100便以上の運航、現在は東京、大阪で開催されています。その国のランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。パッセンジャーは旅の事前準備として、その国について調べてくることをお願いしています。

それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。